TECHNOLOGY
技術力・開発能力
DX実現のビジネス基盤を支えるテクノロジー
DXを実現するOPTiMのサービスは、AI・IoT・Cloud・Mobile・Security・Robotics・UXに関わる多くの技術に支えられ常に理想のサービスを実現するために必要な技術を対象として、日々研究開発を続けています。先行的な技術の研究開発を行うR&D、より満足度の高いユーザー体験を実現するデザインなどの専任チームはビジネス部門に所属しており、お客様により近い環境で研究開発を実施することで、スピーディに成果をサービスに反映できる体制を取っています。
さらに、その工程や成果を、OPTiM TECH BLOGとして定期的に発信しています。
AI
機械学習(Machine Learning)や深層学習(Deep Learning)の発達により、AIは画像解析をはじめ、自然言語解析、音声解析、統計解析等の分野で身近なものになりました。OPTiMでは、世界中の最新の研究をウォッチし自社サービスに取り入れています。AIの開発は、用途に応じて適切なアルゴリズムの選択と、学習するためのデータが必要です。これまで農業や医療をはじめ、さまざまな産業に対してAIの開発を行ってきた経験があり、品質の高いAIを開発しています。
IoT・Cloud・Mobile・Security
IoTを活用する独自のプラットフォームOPTiM Cloud IoT OSを提供しています。OPTiM Cloud IoT OSを用いることでDXサービスをよりスピーディかつセキュアに実現できます。OPTiM Cloud IoT OSでは、デバイス管理、データ管理、ID管理、アプリケーション管理、販売管理を実現できます。オンプレミスで管理サーバーを構築するのが一般的であった時代より、クラウドからPCの管理を実現するOptimal Bizを提供しています。現在では市場シェアNo1(※1)のMDMとして常時数百万台の端末をクラウドから管理し、そこから集まる膨大なデータをクラウドでセキュアに処理しています。さらにコンテナ技術にも早くから取り組んでおり、スケーラブルなクラウドサービスを実現しています。OPTiMのサービスは大企業や公共団体にも利用いただいており、厳密なセキュリティポリシーにも耐え得るセキュアな環境を提供しています。
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Web App Mobile App SRE API AWS Kubernetes IoT OAuth / OpenID Connect OPTiM Cloud IoT OSRobotics(ロボット工学)
OPTiMはソフトウェアだけでなくハードウェアに関する開発チームがあり、ハードウェアとソフトウェアの一体開発、部品の選定および調達、生産パイプラインの構築を行っています。OPTiMの農業DX事業で利用している、固定翼ドローンOPTiM Hawkや農業用ドローンOPTiM Agri Droneを始め、各サービスで活用するハードウェアを開発しています。
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ロボットUX
デジタルテクノロジーの普及により、ユーザーはさまざまなデジタル製品やサービスを使用する機会が増えました。それに伴いOPTiMでは、ユーザーセンタードデザイン(User-Centered Design)と呼ばれる顧客のニーズや要求を中心に置く考えとして、ユーザーになりきる「NARIKIRI」という思想を取り入れています。要求や要望を正しく理解し、それに基づいて設計や改善を行うことで、よりユーザーが直感的でわかりやすい体験を実現するための、見やすさ、使いやすさ、効率性、快適さ、エンゲージメントなどに着目した UI/UXを提供しています。
関連情報
※1 | 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所 「クラウドサービス市場の現状と展望 2013年度版 https://mic-r.co.jp/mr/00735/」IT資産管理(MDM含む)市場「合計売上高」2011年度~2012年度実績(2013年発刊)、 「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望 2014年度版 https://mic-r.co.jp/mr/00850/」MDM市場動向「MDM出荷ID数(SaaS・ASP含む)」2013年度実績(2014年発刊)、 「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望 https://mic-r.co.jp/mr/01480/」MDM市場動向「MDM出荷ID数(SaaS・ASP含む)」2014年度〜2017年度実績(2015~2018年発刊)、 「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 https://mic-r.co.jp/mr/02880/」MDM市場「MDM出荷ID数(SaaS・ASP含む)」2018年度〜2022年度実績および2023年度予測より(2019年~2023年発刊)。 |