MAIN BUSINESSES
OPTiMが手がける主力事業
医療DX事業
医療DX事業は、医療のデジタル化により「医療の質の向上」「医療安全の確保」「働き方改革」などの医療分野の課題を解決する事業です。
手術の「見える化」に取り組む手術DX、オンライン診療、遠隔見守りに取り組む遠隔医療プラットフォームなどAI・IoT技術により医療の質の向上や医療安全を実現するソリューションやサービスを創造し価値提供する取り組みを行っています。
その他、高齢者の増加、医師の働き方改革といった医療課題に対し、眼底画像AI診断支援、医療機器・物品管理、待合室効率化といったAI・IoT技術を駆使したソリューションで医療DX化を力強く推進します。
遠隔医療
遠隔診療(DtoP)、専門医連携(DtoD)、看護連携(NtoN)、特定保健指導など、さまざまな遠隔医療に貢献します。OPTiMが開発した基本特許技術Overlay Technology(特許第5192462号)による赤ペン機能や指差し機能を備えたビデオ通話機能、Apple Watchなどのヘルスケアデバイスとの連携を通したバイタルデータ取得機能、予約管理や決済機能といった、遠隔医療に必要な基本機能が揃ったプラットフォームを用意しています。国内初(※1)のオンライン診療サービスポケットドクターのほか、個別のご要望に応じた専用システム提供、追加開発も可能です。
関連サービス
病院DX
院内に設置したカメラ(※2)から未登録者の侵入、進入禁止区域にて不審な行動を検出する「施設セキュリティ」、患者様のベッド転落や転倒などの危険状態を検出する「施設内見守り」により、少ない人員で施設内の危険を早期に把握し、安全性の高い施設運営をサポートします。
関連サービス
手術DX
国内発の手術支援ロボットhinotori™️のログデータ収集・蓄積、映像配信・閲覧、動きの再現を行い術中に発生したトラブルをリモートサポートする「手術ロボット運用支援」を提供しています。その他、安全・効率的な手術室の運用支援や、手技の伝承・継承支援を実現する、「手術のデジタル化」ソリューションの創出に取り組んでいます。また、医療機器や医療器材などの院内資産管理を効率化することで、手術前後のオペレーション効率化にも寄与します。
関連サービス
薬局DX
処方箋受け取りからオンライン服薬指導、調剤、配送までを一気通貫で実現することによる業務負荷軽減、薬局アプリとの連携による顧客の管理・分析といったマーケティングオートメーションによって、薬局の経営支援とより良い顧客体験の創出を推進します。
関連サービス
※1 | オプティム調べ(2016年2月4日時点)。 |
※2 | 利用者様の合意を得たうえでカメラを設置。病院の来院者数や待合室・会計の混雑を日時、週、月単位で数値化し、スタッフの配置やオペレーションを見直すための課題を見える化します。 |