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2023.05.08お知らせ

G7宮崎農業大臣会合にて出展・デモを行いました

農林水産省からの依頼で、4月22~23日に行われたG7宮崎農業大臣会合に、株式会社NTT e-Drone Technology様と合同でブースを出展しました。会場では、日本のスマート農業技術事例として「ピンポイント農薬散布テクノロジー」および、「Agri Field Manager」を用いた圃場解析、自動飛行ドローンの実演を行いました。

■4月22日(金):シーガイア コンベンションセンターにおけるブース展示

「ピンポイント散布テクノロジー」を実施するための解析アプリケーション「Agri Field Manager」を各国の大臣や国際機関、政府関係者に紹介しました。そのほか、株式会社NTT e-Drone Technologyの国産農業ドローンを展示し、農林水産省担当官から積極的なPRをいただきました。

【当社社員よりイギリスのトゥルーディ・ハリソン大臣へ「Agri Field Manager」をご説明する一幕】

当社社員よりイギリスのトゥルーディ・ハリソン大臣へ「Agri Field Manager」をご説明する一幕

【展示されたピンポイント散布テクノロジーのパネル】

展示されたピンポイント散布テクノロジーのパネル

■4月23日(土):県立宮崎農業高校における実演

宮崎農業高校で開催された実演では、農水省から「ピンポイント散布テクノロジー」について各国要人へ説明を行いました。NTT e-Drone Technologyによるフライトの実演と合わせて、各国要人・宮崎農業高校の学生、大勢の参加者に日本のスマート農業技術を知っていただくことができました。

■G7宮崎農業大臣会合の概要

  • 開催日:2023年4月22日(土曜日)・23日(日曜日)
  • 会場:シーガイア コンベンションセンター(宮崎県宮崎市)
  • 参加国:日本(議長国)、フランス、ドイツ、イタリア、英国、米国、カナダ、EU
  • 招待国(オンライン参加) ウクライナ:ミコラ・ソルスキー 農業政策・食料大臣
  • 招待機関:FAO(国連食糧農業機関)、IFAD(国際農業開発基金)、OECD(経済協力開発機構)、WFP(国連世界食糧計画)

海外からの出席者:

・大臣
カナダ:マリー・クロード・ビボー 農業・農産食料大臣
EU:ヤヌシュ・ヴォイチェホフスキ 欧州委員会委員(農業担当)
フランス:マルク・フェノー 農業・食料主権大臣
ドイツ:ジェム・エズデミル 食料・農業大臣
イタリア:フランチェスコ・ロッロブリージダ 農業・食料主権・森林大臣
英国:トゥルーディ・ハリソン 自然環境及び土地活用担当大臣
米国:トーマス・J・ビルサック 農務長官
・国際機関
国連食糧農業機関(FAO):屈冬玉 事務局長
国際農業開発基金(IFAD):アルバロ・ラリオ 総裁
経済協力開発機構(OECD):ウルリック・クヌッセン 事務次長
国連世界食糧計画(WFP):シンディ・ヘンスリー・マケイン 事務局長
日本側出席者:
野村哲郎(のむらてつろう)農林水産大臣
野中厚(のなかあつし)農林水産副大臣
角田秀穂(つのだひでお)農林水産大臣政務官
藤木眞也(ふじきしんや)農林水産大臣政務官