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PRESS RELEASE

プレスリリース

2019.03.08プレスリリース

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報道関係者各位

株式会社オプティム
(東証一部、コード:3694)

あらかじめ定めた条件に基づき、
最適なAI(人工知能)やAPIを自動選択する基本特許保有を発表

「OPTiM Cloud IoT OS」の中核機能として実現、
「OPTiM AI Camera」や「OPTiM AI Voice」など各サービスに実装

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、処理データ(画像、音声など)と条件(使用料金、解析処理速度など)に基づき、最も適したAPI※1(Application Programming Interface)を自動選択する基本特許を保有していることを発表いたします。

■特許詳細

本特許は、デバイスから取得したデータを処理する際に、あらかじめ決められたAPIではなく、複数のAPIの中から選択した、取得データとあらかじめ受け付けた利用条件に最適なAPIで処理するというものです。これにより、画像解析を行う際に、解析処理速度に強みがあるクラウドサービスを自動で選択して処理を行ったり、安価な利用料金で処理を行いたい場合に、最も安価なクラウドサービスを自動で選択して処理を行ったりなど、複数のクラウドサービスが提供するAPIから最適なものを選択して処理ができる、柔軟なプラットフォームの構築が可能になります。

◆特許内容イメージ図

◆「OPTiM AI Camera」での利用イメージ

例)入店者の属性別(年齢・性別)カウント

■特許概要

特許番号 特許第6404529号
発明の名称 コンピュータシステム、API提供方法及びプログラム
出願日 2016年11月17日
※1 API:アプリケーションプログラムインターフェイスの略。プログラミングの際に使用できる命令や規約、関数などの集合体であり、APIを利用してその機能を利用することができる。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
【株式会社オプティムについて】
商号: 株式会社オプティム
上場市場: 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL: https://www.optim.co.jp/
佐賀本店: 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
東京本社: 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
代表者: 菅谷 俊二
主要株主: 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立: 2000年6月
資本金: 443百万円
主要取引先: NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容: ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】

※記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。

※本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社オプティム マーケティング広報担当 村上
TEL: 03-6435-8570FAX: 03-6435-8560
E-Mail: press@optim.co.jp