PRESS RELEASE
プレスリリース
2015.09.10プレスリリース
3年連続国内シェアNo.1 MDM「Optimal Biz」、iOS 9 GM Seedバージョンで動作確認を完了
報道関係者各位
プレスリリース
2015年9月10日
株式会社オプティム
(東証マザーズ、コード:3694)
3年連続国内シェアNo.1 MDM「Optimal Biz」、
iOS 9 GM Seedバージョンで動作確認を完了
ビジネス向けスマートフォンアプリ、タブレットアプリのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、日本時間9月10日、2011~2013年度3年連続国内SaaS※1型MDM※2シェアNo.1※3実績の「Optimal Biz」がiPhoneやiPadの最新OSであるiOS 9で動作をするように確認を行い、このたび公開された開発者用の最新バージョンである、iOS 9 GM Seedバージョンにて動作することを確認しました※4。GM Seedバージョンとは、正式版のOSが一般公開される直前に、開発者向けに発表されるバージョンであり、正式版とほぼ変わらない物と言われています。GM Seedバージョンで動作が確認できたことにより、最新のiOS 9が搭載された端末においても、従来どおり「Optimal Biz」にて統括管理が可能となります。
昨今、端末利用者自身の判断でOSのアップグレードを実施することが一般的になりつつあります。また、端末ごとに異なるOSのバージョンを管理するのは容易ではないため、IT管理者として最新OS対応済のMDMを選定することが重要視されています。特にAppleが提供しているiPhoneやiPadといった端末に搭載されているiOSは、最新版となるOSが公開された後に即座にアップデートを実施するユーザーが多い傾向があります。iOS 8.4が公開された際には、約一週間後には40%以上のユーザーが最新版のOSにアップデートを実施したという結果もございます※5。そのため、「Optimal Biz」は利用者の判断でOSをiOS 9に更新したり、最新のiOS 9が搭載された端末を新たに購入した場合であっても支障なくご利用し続けていただけるよう、迅速に動作確認を行いました。
「Optimal Biz」は、企業で使用されているスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策をサポートするMDM・PCマネジメントサービスであり、ウェブブラウザー上から簡単にモバイル端末やPCを一括管理できます。また、Zone Managementや機器検出技術といった特許技術を組み込んだ他社にはない独自機能、端末メーカーとの提携による業界最多の対応機種数、大規模ユーザーを抱える組織の構造を視覚化した階層管理機能、直観的なユーザーインターフェースによる管理用画面などを「Optimal Biz」の強みにサービスの展開を図っています。
iOSにおける直近の取り組みとしては、企業・教育機関向けのiOSデバイスを効率的に導入・管理するためのプログラムであるDevice Enrollment Program(DEP)に対応し、企業のiOSデバイス大量導入時の『利用前の設定プロセス簡略化』と『導入コストの削減』の両課題の解決を図りました。そのほか、Android™ 5.0 LollipopやMac OS Xなどの新OSや各種OSの新機能対応を積極的に行うことで、企業内スマートデバイスの統合管理や情報セキュリティ対策として多くの企業にて導入・ご活用いただいております。
オプティムでは今後も、端末機種やOSのバージョンにかかわらず安心・安全かつ、お客様の業務効率を向上させるスマートデバイス向けサービスを提供して参ります。
※1 | SaaS:Software as a Service:ソフトウェアを通信ネットワークなどを通じて提供し、利用者が必要なものを必要な時に呼び出して使うような利用形態のこと。 |
※2 | MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理):企業などで、社員が利用するスマートフォンやタブレット型端末などの情報端末を統合的に管理するための技術、サービス。情報漏えい対策のために遠隔で端末のロックやデータの消去を行うなどの機能を提供する。 |
※3 | 出典:株式会社アイ・ティー・アール「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014」 |
※4 | 2015年9月10日現在、iOS 9 GM Seedバージョンにて動作を確認。 |
※5 | 出典:米Mixpanel調査結果 |
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報: | https://www.optim.co.jp/products |
Facebookページ: | http://www.facebook.com/optimjpn |
Twitterページ: | https://twitter.com/optim_jpn |
【株式会社オプティムについて】
商号: | 株式会社オプティム |
上場市場: | 東京証券取引所マザーズ |
証券コード: | 3694 |
URL: | https://www.optim.co.jp |
佐賀本店: | 佐賀県佐賀市与賀町4番18号 |
東京本社: | 東京都港区愛宕2丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー 19階 |
代表者: | 菅谷 俊二 |
主要株主: |
菅谷 俊二 東日本電信電話株式会社 富士ゼロックス株式会社 |
設立: | 2000年6月 |
資本金: | 411,356千円 |
主要取引先: | 日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、株式会社ピーシーデポコーポレーション、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレス、BBソフトサービス株式会社など (順不同) |
事業内容: |
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業 (IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、 サポートサービス、その他サービス) |
【Copyright・商標】
※記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※Android™はGoogle Inc.の商標です。
※iPhone、iPadの名称およびそのロゴはApple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※IOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
【本件に関する報道機関からのお問合せ先】
株式会社オプティム マーケティング広報担当 村上
TEL: 03-6435-8570 FAX: 03-6435-8560
E-Mail: press@optim.co.jp
Optimal Bizサービスページ:
https://www.optim.co.jp/products/biz