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2015.04.24プレスリリース
Wearable Device Managementサービス「Optimal Biz Watch」を発表世界初の取り組み、ウェアラブルデバイスApple Watchを活用した エンタープライズモビリティの加速
報道関係者各位
プレスリリース
2015年4月24日
株式会社オプティム
(東証マザーズ、コード:3694)
Wearable Device Managementサービス「Optimal Biz Watch」を発表
世界初の取り組み、ウェアラブルデバイスApple Watchを活用したエンタープライズモビリティの加速
ビジネス向けスマートフォンアプリ、タブレットアプリのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、3年連続国内シェアNo.1※1MDM※2「Optimal Biz」が、Apple社より2015年4月24日に発売が開始されたApple Watchに対応し、ビジネススピードを革新するWearable Device Management(ウェアラブルデバイスマネジメント)サービス「Optimal Biz Watch(仮)」を2015年5月下旬から提供開始することを発表いたします。
オプティムでは、「ネットを空気に変える」というミッションのもと、誰もがインターネットを快適に無意識に使えるサービスの実現に向けて、簡単に安心して利用するための製品やサービス開発・提供に取り組んでいます。中でも、MDMサービス「Optimal Biz」は企業におけるモバイル、パソコン活用に必須のプラットフォームとなりつつあり、様々な技術革新により業界をリードしてまいりました。
現在、さまざまなウェアラブルデバイスが世界中で販売されており、ひときわ注目を集めている製品の一つに、Apple社より2015年4月24日に発売されたApple Watchがあります。Apple Watchの登場により、企業の「顧客」、「パートナー」、「従業員」が、これまでとは違う新しいコミュニケーションのあり方を発見し、新しいビジネスの機会を創造することが期待されています。オプティムにおいても、Apple Watchの活用により、テクノロジーの力によって人と人とのコミュニケーションのあり方を最適化して、ビジネススピードを革新することを期待し、このたび「Optimal Biz」のApple Watch対応を行い、2015年5月下旬より「Optimal Biz Watch(仮)」を“Tech Preview版”として順次提供を開始いたします。またこの中で、世界で初めて※3の取り組みとなる、Apple Watchを活用したMDMサービスとして、「ドキュメント共有」や「Webサイト共有」などを提供し、エンタープライズモビリティの加速を試みます。
■「Optimal Biz Watch(仮)」とは
「Optimal Biz Watch(仮)」とは、テクノロジーの力によって人と人とのコミュニケーションのあり方を最適化し、ビジネススピードを革新するWearable Device Management(ウェアラブルデバイスマネジメント)サービスです。例えば、3年連続国内シェアNo.1 MDM「Optimal Biz」の”メッセージ配信“を利用して従業員のApple Watchに一斉または個別でメッセージを配信することで、最新の業務情報をリアルタイムに共有することができます。また、作業指示書や手順書などのドキュメントを共有し、その画像上に指さしや赤ペンを用いた作業指示を行うことで、円滑なコミュニケーションを実現し、業務の生産性を向上させることができます。
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個別メッセージ送信機能
・指定した端末に対してメッセージを送信
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一斉メッセージ送信機能
・指定したグループに所属している端末にメッセージを管理者より一斉送信
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位置情報送信機能
・指定した端末に対して位置情報を送信
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Webサイト共有機能
・遠隔から指定したURLを送信し、情報を共有
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カメラ映像共有機能
・iPhoneのカメラ映像を共有
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指示・サポート機能
・共有した資料に対し、赤ペンや指さし機能を用いて指示やサポートを実施
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ドキュメント共有機能
・作業指示書や手順書などを共有して作業指示を実施
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資産管理機能
・Optimal Bizの管理サイト上でApple Watchの資産管理を実施
オプティムでは引き続き、「Optimal Biz Watch(仮)」の機能を充実させるべく、研究開発を進めてまいります。また、「Optimal Biz Watch(仮)」の正式販売につきましては、お客様のニーズに応じて提供方針を決定いたします。
オプティムでは今後も、”ネットを空気に変える”サービス・製品をグローバル市場に向けて提供し、世界の人々がより便利かつ快適にインターネットを利用できるように取り組んでまいります。
※1 | 出典:ITR「ITR Market View :エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014」2014年10月発行。SaaS型エンタープライズ・モバイル管理市場2011年、2012年、2013年度売上金額実績シェア。 |
※2 | MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリティをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行うサービス。 |
※3 | 2015年4月24日時点。当社調べ。 |
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報: | https://www.optim.co.jp/products |
Facebookページ: | http://www.facebook.com/optimjpn |
Twitterページ: | https://twitter.com/optim_jpn |
【株式会社オプティムについて】
商号: | 株式会社オプティム |
上場市場: | 東京証券取引所マザーズ |
証券コード: | 3694 |
URL: | https://www.optim.co.jp |
佐賀本店: | 佐賀県佐賀市高木瀬町東高木223番地1 |
東京本社: | 東京都港区愛宕2丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー 19階 |
代表者: | 菅谷 俊二 |
主要株主: |
菅谷 俊二 東日本電信電話株式会社 富士ゼロックス株式会社 |
設立: | 2000年6月 |
資本金: | 411,356千円 |
主要取引先: | 日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、株式会社ピーシーデポコーポレーション、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレス、BBソフトサービス株式会社など (順不同) |
事業内容: |
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業 (クラウドデバイスマネジメントサービス、リモートマネジメントサービス、 サポートサービス、その他サービス) |
【Copyright・商標】
※記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※iPhone、Apple Watchの名称およびそのロゴはApple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※IOSは、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
【本件に関する報道機関からのお問合せ先】
株式会社オプティム マーケティング広報担当 村上
TEL: 03-6435-8570 FAX: 03-6435-8560
E-Mail: press@optim.co.jp