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IPインフォメーション

2022.04.11IPインフォメーション

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不審者予知システム特許について

■不審者予知システム特許について

  • 特許番号:7009021(日本)
  • 出願日:2018年10月11日
  • 登録日:2022年1月14日(日本)
  • 発明概要:
    正常な行動パターンまたは異常な行動パターンを学習し、そのパターンに基づき、解析した画像の中から不審と思われる行動を行っている人物を予知する特許です。
    本特許を活用することで、不特定多数の人物が出入りする商業施設や公共交通機関などで、不審行動を行っている不審者を予知して警告を行うなどができるため、犯罪抑止などに寄与いたします。

■特許活用例:AI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」ラインアップ

AI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」ラインアップとは、AI画像解析をお手頃な価格で簡単にご利用いただけるサービスです。

「OPTiM AI Camera」、「OPTiM AI Camera Enterprise」、「OPTiM AI Camera Mobile」を提供しており、それぞれ規模や業種、目的に応じて、適切なサービスでAI画像解析をご利用いただけます。

本特許を「OPTiM AI Camera」ラインアップに搭載することにより、不審な行動を行っている人物を管理者が認知することができます。

たとえば、ホーム上にいる酔っぱらい(泥酔者)を不審行動を行っている者として検出することで、トラブル発生を未然に防ぐことができたり、トラブル発生時の即時対応などに寄与いたします。

■IPインフォメーションとは?

オプティムでは、創業当初からイノベーションを起こし、独自技術を搭載した製品サービスを知財で保護することによって新市場や新顧客を開拓してきました。このような背景から、「イノベーション活動の成果は知財である」という考えが根づいています。

そして、一貫した知財戦略のもとに事業活動を展開するため、知財戦略チームを中心とした知財管理体制を構築し、イノベーション活動に取り組んでおります。

そのような中で、オプティムが保有する特許について、その内容と活用例、活用イメージを「IPインフォメーション」という形で定期的に分かりやすく紹介していきます。