Microsoftのクラウド ソリューション プロバイダー(CSP)パートナーは、
販売プラットフォームのOPTiM Storeを使い、Office 365やMicrosoft Azureを販売できます。
OPTiM Storeを利用することにより、Office 365のワンストップ販売ができたり、
Microsoft Azureの利用状況を可視化できたりするなど、CSPの販売プロセスが自動化されます。
OPTiM StoreはCSP向けに提供されているAPIに対応しているので、Office 365のライセンスを販売した後に、自動的にライセンスのプロビジョニングができます。エンドユーザー向けのインターフェースより、エンドユーザーが直接顧客情報を入力することもできる為、申込書の記載やお客様からのユーザリストの受領は不要です。また売上実績や請求金額を管理している為、営業プロセスを大幅に効率化できます。
OPTiM StoreではMicrosoft Azureの販売だけではなく、利用料金の計算も行い、Microsoft Azureの販売プロセスを効率化できます。
販売代理店向けには、各要素に対して個別で販売価格を設定する機能等を提供し、利用企業向けには、利用状況を分かりやすくグラフで表示する機能等を提供しています。
直販の他にも、代理販売店経由の販売も可能です。多階層の卸し価格や仕入れ価格の請求情報、各代理販売店の売上実績をOPTiM Storeで管理し、日本の商慣習に適応した販売ができます。
Office 365 の顧客作成・注文・解約・アカウント発行機能
独自ドメインのシングルサインオン設定の自動化機能
Office 365 ライセンスのプロビジョニングに対応
ダイレクト(1 Tier)、インダイレクト(2 Tier)モデルに対応
請求情報の管理機能
「オプティム様が提供されるサービスを通じて、マイクロソフトのクラウドリセラーはビジネスの効率化に重要な要素である各種オペレーションの自動化を達成することが可能となります。また、お客様に対して、「OPTiM Store」上の各種ソリューションを ID 連携することで管理工数削減とエクスペリエンス向上を提供いただけると確信しております。」
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員
パートナービジネス推進統括本部 統括本部長
浅野 智 様