画面共有機能でスーパーアプリの利用促進を強化!
佐賀市
- 従業員数
- 1,000〜4,999名
- 業種
- 官公庁・自治体
- 利用用途
- 顧客サポート
佐賀市公式スーパーアプリの紹介
佐賀市公式スーパーアプリ「SAGACITY」は、1つのアプリで、多種多様なサービスを利用者に提供できるプラットフォームです。
行政サービスのみならず、住民主体で地域情報を発信できる地域共創ミニアプリや、企業が自主サービスを提供できる基盤を有し、地域・企業が参画できる特長があります。
Communication SDK導入の背景
アプリの利用促進の中で、スマートフォンの使い方に不慣れな利用者からの問い合わせ対応に時間がかかる課題がありました。
また、2023年10月にリリースした「公的個人認証」を活用した本人確認機能では、マイナンバーカードの読み取り操作が必要なため、サポートの重要性が増しておりました。
そこで、オプティムが提供するアプリ専用の画面共有サービス「Communication SDK」を「SAGACITY」に組み込むことで、アプリの操作に困っている方と画面を共有しながらのサポートを提供できるようになりました。
今後の活用イメージ
Communication SDKを使用することで、アプリ利用者に別途サポート専用アプリをインストールさせずに画面共有ができ、赤ペン・指さし機能を利用して視覚的にサポートすることが可能になりました。
今後も「SAGACITY」の機能を拡張し、暮らしに役立つ、便利で快適なアプリへと進化させてまいります。