2024年1月「OPTiM 電子帳簿保存」 アップデート情報①
目次
【機能アップデート】管理項目のカスタマイズ機能(カスタムフィールド機能)を追加いたします
機能アップデートの概要
企業内で最大30個まで管理項目を作成できる機能を追加いたします。
カスタマイズ項目では番号や日付、金額やハイパーリンク形式、事前に設定した項目から選択肢形式で入力を行うリスト形式の項目を作成することができます。
なお、カスタマイズ項目に関してはAI解析の対象にはならないため、手入力やCSV取込機能により情報入力を行うことで検索の際に参照情報として利用することができます。
【機能アップデート】帳票の詳細を確認しながらAIフィードバックを送信できるようレイアウトを改善いたします
機能アップデートの概要
AIで入力された帳票のタイトルや取引金額など詳細情報を確認しながら、AIフィードバックを送信できるようになります。
これにより、どの項目の入力結果に対してAIフィードバックを行うべきかスムーズに確認できるようになります。
【機能アップデート】画像ファイルの帳票をアップロード可能になります
機能アップデートの概要
アップロードできる帳票の拡張子に.jpeg .jpg .png(画像ファイル)を追加いたします。
なお、アップロードされた画像ファイルへのAI解析は行わないものの、画像ファイルのアップロードを行った上で手入力で情報修正を行うことで画像ファイルの帳票を保管することが可能です。
また、画像ファイルへのAI解析は来年中を予定しておりますので、対応スケジュールに関してはあらためてお知らせさせていただきます。
【機能アップデート】タグごとに登録されている帳票の数を表示できるようになります
機能アップデートの概要
タグ設定画面から、タグごとに何件の帳票に対して登録されているか表示できるようになります。
これにより、作成されているものの利用されていないタグを把握し棚卸を行うことができるようになります。