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混雑状況の”可視化” ”見える化”を手軽に実現
「OPTiM AI Camera」はネットワークカメラの映像を、
クラウドでAI画像解析を行うSaaSサービスです。
当社のAI画像解析技術をパッケージ化し、混雑状況の見える化に特化。
誰でも簡単にAIをご利用いただけます。
特長02
設置場所の選択肢が広がる!
複数のAIモードを搭載!
今まで設置できずに諦めていた、
あの場所にも設置できるかもしれません
AI画像解析は屋内/至近距離の設定のみというサービスが多い中、「OPTiM AI Camera」は
屋内/至近距離〜屋外/遠距離まで3つのモードを利用シーンに応じて切り替えができます!
ネットワークカメラを設置できる場所の選択肢がぐっと広がります!
こんな悩みはありませんか?
混雑を平準化して施設を有効利用したい
混雑が緩和され、
施設利用者の『満足度向上』へ!
顧客・従業員の満足度向上のために用意した共用施設が、混雑によって逆に満足度低下の原因になっていませんか?
利用者が混雑状況をいつでも確認できることで、利用者の判断で混雑を避け、快適に施設を利用できるようになります。
- 待ち時間の短縮
- スムーズな利用
- 行列対策
- 顧客サービス向上
混雑対応に係る人手不足を解消したい
利用者に自主的な確認・移動を
促すことができます!
混雑している場所と、空いている場所を利用者から見えるようにしておけば、わざわざアナウンスや誘導人員は必要ありません。
また、自ら確認していただくことで、問い合わせの対応も減り、オーバーツーリズムや人手不足の対策の一手となります。
- 空いているところへの誘導
- 混雑具合の問い合せ対応
混み具合を数値化して分析したい
DX化に向けた第一歩に!
今まで感覚に頼っていた混み具合をデータ化することが可能になります。時間帯別・曜日別で利用人数の傾向がわかります。
施設内の導線変更を行ったり、混んでいる場所の業務を見直したりと、DXの第一歩となるさまざまな業務改善を可能とします。
- 混雑予測棒グラフ
- CSVダウンロード
- 利用状況の統計チャート
選べる!混雑状況のお知らせ方法
Webページ自動生成
自社サイトやドメインを持っていなくとも、
画像付きで発信
簡単5分の操作で、混雑状況の配信を開始できます。
※デザインやURLは自由に設定できません。
Web埋め込み
Webサイト、アプリ、デジタルサイネージに混雑状況を発信
AI解析された画像は、Webサイト内にiframタグを使用して配置できます。
マスコット設定
混雑表示のシルエットをユニークな見た目に変更して発信
表示されるシルエットの色は自由に選択、キャラクターの形に変更もできます。
– 機能一覧 –
他にも様々な機能であなたをサポートします
マルチビューワー
AI人物検出・プライバシー保護
(混雑状況匿名化表示)
AIモード切り替え
背景画像 昼夜切り替え表示
検知領域指定
利用状況モニタリング
人数推移分析
混雑アラート
カメラグルーピング
運用管理
(営業時間外設定・カメラ無通信検知)
Safie連携
API連携
Webページ自動生成
Web埋め込み
マスコット設定
導入事例
導入したお客様より喜びの声が届いています
こちらのシーンでも便利にご利用いただけます
社員食堂・
休憩室
ラウンジ・
ロビー
テーマパーク
動物園・水族館
スーパー・
ドラッグストア
フィットネスクラブ・
ジム
カフェ・レストラン
オフィス
居酒屋など
スタジアム・
イベント会場
大通り
ホテル・旅館
製品デモ動画
実際のシステム画面をご確認いただけます。マウスとキーボードで簡単操作。
「AI」といっても専門知識は必要なく、難しい操作はありません。
簡単導入!プライバシーに配慮した人流解析・混雑対策ソリューション
動画概要 | 再生時間3分 |
---|---|
チャプター |
00:38混雑可視化機能デモ 01:05混雑アラート機能デモ 01:33マスコット機能デモ 01:53Web埋め込み機能デモ 02:24Webサイト生成機能デモ |
ご利用料金
基本プラン |
提供機能
APIコール回数5万回分/月を含む |
1ライセンス 1ヶ月 ¥3,278(税抜価格 ¥2,980) |
---|
オプション |
APIコール回数を10万回追加 |
1ユーザー ¥1,078(税抜価格 ¥980) |
---|
- ※解析を行うカメラ・映像データはご用意ください(1カメラにつき1機能のご提供となります)
- ※「OPTiM AI Camera」は画像解析にかかるコストを削減することで低価格を実現しているため、解析精度には限界がございます。高精度かつ高機能な解析をご希望の場合は、別サービス「OPTiM AI Camera Enterprise」をお求めください。
API連携対応
APIを公開しており、システム連携が可能です。
利用状況情報を、APIを介してアプリケーションやシステムに提供できます。
動作仕様
Web表示
更新頻度 | 1回/分 |
---|---|
背景画像ファイルサイズ | 1MB以下 |
背景画像解像度 | Full HD以下(1920×1080以下) |
背景画像ファイル形式 | JPEG |
アラート画像ファイルサイズ | 1MB以下 |
アラート画像解像度 | Full HD以下(1920×1080以下) |
アラート画像ファイル形式 | JPEG |
カメラ
転送画像サイズ | 1MB以下 |
---|---|
転送画像解像度 | Full HD以下(1920×1080以下) |
転送画像ファイル形式 | JPEG |
人物検出の最大距離 |
詳細モード:7m 標準モード:15m 広域モード:30m |
設置角度(高さ) | 2.5m~5m程度 |
設置角度(横) | 角度30~70度程度 |
被写体割合 | 上半身以上 ※傘や荷物で隠れていると検知できない場合があります |
輝度 | 500ルクス以上推奨 |
カラー・白黒 | カラー |
通信プロトコル (データ転送用H/W有り) |
RTSP、他 |
通信プロトコル (データ転送用H/W無し) |
HTTPS |
圧縮規格 (データ転送用H/W有り) |
H.264、MJPEG、他 |
よくあるご質問
AIの精度は100%ではないと聞きました。
画像から人を塗りつぶすという方法だと、塗り残した場合、そのまま顔が映ってしまうことがありませんか?
いいえ。
「OPTiM AI Camera」の匿名化技術は、画像中の人物部分を塗りつぶすという方法ではありません。
人物が映っていない背景画像の上に、人物のいる位置にシルエットを合成しています。
これにより、万が一AIが人物を見逃しても、その人物の顔が外部に公開されることはありません。
カメラの機種や環境によって利用できるものと利用できないカメラがございます。
まず、ネットワークカメラの対応コーデックとしてH.264、対応通信プロトコルとしてHTTPSにしている必要がございます。
さらに、対応通信プロトコルがRTSPの場合でもデータ転送用IoTゲートウェイ(別途購入可能)があれば利用可能な場合があります。
対応しているか不明な場合は、当社でお調べしますので、お気軽にお問い合わせください。
動作検証を行なっている端末は以下になります。
メーカー | 型番 |
---|---|
AXIS | M3045-V,M3065-V,M1065-LW,P1375-E,P1435-LE,P1455-LE,Q1645-LEなど |
アイ・オー・データ | TS-NS110W |
IoTゲートウェイ経由でデータ転送を行うことで利用可能な端末は以下になります。
メーカー | 型番 |
---|---|
Panasonic | BB-SC364,BB-ST165,WV-2110R,WV-S4150,WV-S3110J,WV-S3110Vなど |
Canon | VB-S800D Mk IIなど |
DODWELL B・M・S | PDC-B3303,PDC-VP3233IRなど |
HIKVISION | DS-2DC2185FWD-ISなど |
SONY | Sony SNC-XM631,Sony SNC-EM600など |
TOA | N-C5120-3,N-C5220-3など |
Wisenet | XNP-6040H,XND-6080R,XNO-6080R,QNP-6230など |
グラスフィア ジャパン | GJ-IP2621GVF-IRZ |
Cisco Meraki | MV12W-HW,MV12N-HW,MV22-HW |
また、対応カメラは動作確認の上、随時追加しております。
他の対応するネットワークカメラや詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。
対応ブラウザは以下になります。
対応ブラウザ |
・Chromium (Chrome, Edge Insider) ・Edge ・Firefox ・Safari 10+ ・Safari 9 ・IE11 |
---|
導入に要するものとして、ネットワークカメラ、IoTゲートウェイ、ライセンス、ネットワーク環境などがあり、状況によって要する期間は変わりますが、最短2営業日で導入可能です。
はい、ネットワークカメラが設置できれば、屋内・屋外問わずご利用可能です。
屋内/至近距離~屋外/遠距離まで3つのAIモードをご用意しております。利用シーンに応じて切り替えてご利用ください。
いいえ。キャンペーン(不定期)を除き、無償ライセンスはご用意しておりません。
AI精度を検証したいが、カメラのご用意がないという場合は、ネットワークカメラのお貸出しが可能な場合がございます。お問い合わせください。
自社システムとの具体的な連携方法やSNS連携など、ご興味ある方はお問い合わせください。
APIリファレンスはこちらをご覧ください。
「APIコール回数」とはWebサイト内にiframeタグを使用してAI解析された画像を配置した場合に、APIを呼び出す回数を指します。
残りのコール回数が1万回未満の場合、管理画面にアラートが上がります。この回数が上限に達すると、Web上に表示ができなくなります。
基本ライセンスには5万回/月を含んでおります。5万回の目安は、1か月を30日とすると1日1600アクセスです。
Webサイトのアクセス数が目安を超える場合には、「API利用数追加オプション」の購入をご検討ください。
不明な場合や、迷った場合はご相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせください。
お申し込み・お問い合わせ
サービス利用に関するご質問・お申し込みのほか、さまざまなお問い合わせを受付しております。
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