「OPTiM サスマネ」導入により、正社員だけでなく外部ユーザーのアカウントも可視化!
大幅なコスト削減へ!


- 社名
- 株式会社K-relations
- 従業員名
- 100名未満
- 業種
- デザイン制作
- 主な活用機能・サービス
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- SaaS可視化
- アカウント発行
- シャドーIT検知
- 課題
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- 業務委託や派遣社員のアカウント管理が面倒
- SaaSの契約プランを把握できておらず、無駄なコストが発生
- 導入効果
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- 利用しているSaaSの網羅的なアカウント管理が可能に
- 各SaaSの契約プラン情報を可視化し、無駄コストを削減
株式会社K-relationsは、映像制作事業や、VR/XRアプリ開発事業を手掛けるデザイン制作企業です。主にパートナーや取引先とのやり取りの中で得たお悩みを便利なサービスに変えて、ご提供しています。
業務上、多くの業務委託、派遣などの社外メンバーへSaaSアカウントの発行を行っておりますが、無駄なライセンスコストの発生が課題となっていました。
このたび、株式会社K-relationsの社内システム担当者である三浦様に、OPTiM サスマネ導入前の課題から導入後の効果までをお伺いいたしました。
全スタッフのSaaSアカウントを把握できず、無駄なライセンスコストが発生
―まずは三浦さまの担当業務と、御社におけるソフトウェアの利用状況を教えてください。
担当業務は社内システムの整備、映像制作・XR制作の業務管理と社内における幅広い業務を担当しています。
SaaSは、全体で20個ほど利用しています。
正社員だけでなく業務委託や派遣社員の入場が多いため、スタッフへのアカウント発行業務や契約ライセンスの棚卸を日常的に行っています。(三浦様)
―御社がこれまでお持ちだったソフトウェア管理の課題について教えてください。
K-relationsでは、業務委託や派遣社員などの社外ユーザーに対して複数のSaaSアカウントを払い出しています。導入前は、それぞれ一つ一つ確認することが手間と感じていました。
また、とある海外SaaSで契約プランを取り違えていたために、3年ほど無駄なライセンスコストが発生していたこともありました。
結果として、把握できていない不要なアカウントや契約プランが累積し、無駄な支出につながっていました。(三浦様)
網羅的なアカウント管理が導入の決め手
―OPTiM サスマネの導入を決められた背景を教えてください。
正社員だけでなく業務委託や派遣社員といった外部ユーザーに対してもSaaSアカウントを発行し、利用状況を可視化できるからです。
未稼働アカウントを可視化できるので、無駄なアカウントコストを削減できるところも好印象でした。
また、トライアル中に拝見した「OPTiM サスマネ」ヘルプセンターの連携ガイドや各機能の説明がとても分かりやすく、導入した後でも難なく利用できると感じました。(三浦様)
導入後、漏れなくSaaSアカウントを可視化
―実際にOPTiM サスマネを導入後の感想を教えてください。
導入するにあたって、正社員だけでなく業務委託や派遣社員の方も管理できることが大前提でしたので、実際にアカウントを可視化して無駄なコストを削減できる点は助かりました。
また、導入前の課題であった契約ライセンスを把握できていなかったことについても、ツール上でどのSaaSをどのプランで利用しているか、アカウントの利用状況を可視化することができたため、とても安心できました。(三浦様)
―今後、OPTiM サスマネに期待する機能はございますか?
今後は、私たちのような小規模ではあるものの、多くのSaaSを利用している企業にも導入してほしいです。
そのため、SaaSの小規模プランなど幅広い契約プランでAPI連携を行えるようになると、より良いサービスになると思います。
また、弊社の事業内容を踏まえ、CG/XRに関するSaaSとAPI連携できるようになるととても嬉しいです。(三浦様)
―最後に、OPTiM サスマネはどのような企業様やお知り合いに薦めたいと思いますか?
まず、SaaS利用が増加傾向にあり、従業員の利用状況の把握や重複契約、未使用アカウントによる無駄なコストの削減を課題としている企業様におすすめしたいです。
また、IT管理の専任担当者がいない小規模企業や成長中のスタートアップ企業様にもお勧めしたいです。
アカウント情報やSaaSの契約更新時期の一元管理により、業務効率化と管理負担の軽減を実現できます。(三浦様)