よくあるご質問
- サービス
- プラン
- セキュリティ
- 機能・ご利用
サービス
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OPTiM 電子帳簿保存とは、どのようなサービスですか?
OPTIM 電子帳簿保存は、請求書などの取引書類をアップロードするだけで、
電帳法対応に必要な項目や、管理に便利な項目をAIが抜き出し、安全に取引情報を管理できるサービスです。
メール取込機能やSharePoint連携などで、取引書類を簡単にアップロードできる機能も取り揃えています。 -
AIで抽出できる項目を教えてください。
タイトル、分類、取引先企業名、取引年月日、取引金額、インボイス登録番号を自動抽出します。
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OPTiM 電子帳簿保存はどのような課題を解決できますか?
主に以下の課題解決をご相談いただくケースが多く、いずれもOPTiM 電子帳簿保存で解決可能です。
- 電子帳簿保存法やインボイス制度の対応が困難
- 電帳法対応の対象書類が多く、保管時の媒体も異なるため保管場所が統一できない
- 書類情報を検索するための台帳データ入力が大変
など。
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OPTiM 電子帳簿保存はJIIMA認証を取得していますか?
(JIIMA認証=電子帳簿保存法に対応したシステムであることの認証)義務化要件である電子取引保存とスキャナ保存要件のJIIMA認証を取得済みです。
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OPTiM 電子帳簿保存の利用開始手順を教えてください。
まずは当社営業担当に問い合わせし、有料プランの1ヶ月お試しプランをご活用ください。
こちらのトライアルプランは貴社の組織体制に合わせて当社側で管理機能等の調整を行いますので
有償契約後と同等の活用ができます。 -
サポート体制について教えてください。
お問い合わせフォームをご用意しております。対応時間に関しては以下の通りです。
- 土日、祝日および当社休業日を除く9:30 - 18:30
- (上記対応時間外にいただいたお問い合わせにつきましては、翌営業日以降の対応となります。)
- 平均1、2営業日以内に回答しますが、ご質問によってはお時間をいただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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管理できるデータの容量に上限はありますか?
データ容量の上限は一切ありません。
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紙で保管している取引書類もOPTiM 電子帳簿保存で管理できますか?
はい、可能です。
紙媒体でもオフィスプリンタ等でスキャンデータ化を行うことで、電子と同様にOCR処理が可能です。 -
他社のAI電帳法対応サービスと比べて、OPTiM 電子帳簿保存の強味を教えてください。
初期費用無しで月額9,980円からAI解析をご利用いただける点が強みとなります。
また、従量費用も無しのため書類件数が増えた場合でも料金は変わらず定額で利用いただけます。 -
紙のスキャンデータも全文検索ができますか?
はい、可能です。
電子データと同様、紙のスキャンデータも全文検索ができ、
スキャンデータでもOCR処理を行い書類ファイルに文字データを埋め込みするため、電子データと同様に全文検索が可能です。
プランについて
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どのようなプランがありますか?
スターターS1(税抜9,980円/月)からビジネスB3(税抜49,800円/月)まで月間件数ごとに6つのプランをご用意しております。
エンタープライズプランに関しては要見積もりとなりますので、お問い合わせフォームよりご相談ください。 -
取引書類は何件までアップロードできますか?
プラン別の月々の上限数に応じてアップロードいただけます。
プラン毎の上限数は以下の通りです。
スターターS1:100件/月
スターターS2:500件/月
スターターS3:1000件/月
ビジネスB1:1500件/月
ビジネスB2:2000件/月
ビジネスB3:3000件/月 -
OPTiM 電子帳簿保存のユーザーは何名まで作成できますか?
ユーザー数については無制限で作成可能です。
セキュリティについて
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ユーザーの権限設定について教えてください。
一般ユーザー・管理者ユーザーからユーザーごとの権限を設定可能です。
管理者はグループの作成グループへのユーザー追加などの操作や、各機能の詳細設定や書類へのアクセス権の操作が可能です。 -
IPアドレス制限はできますか?
はい、可能です。
ビジネスプラン・エンタープライズプランのお客様限定でIPアドレス制限機能をご利用いただけます。 -
セキュリティ対策について教えてください。
OPTiM 電子帳簿保存では、以下のセキュリティ対策を施しております。
- SSL証明書による暗号化通信
- RDSによるDBの暗号化
- 第三者機関による脆弱性回避の認証取得
- オプティムはISMS認証取得企業であり、CIA※を徹底した体制での情報管理
※CIAとは「機密性(Confidentiality)」「完全性(Integrity)」「可用性(Availability)」のことです。
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取引書類のアクセス権限管理について教えてください。
取引書類別にどのグループへアクセス権を付与するか選択いただき、指定のグループ内で書類を共有いただけます。
グループは任意に作成可能であり、所属するユーザーも自由に変更可能です。
例:経理グループ、営業グループを作成し、請求書Aを経理へ、見積書Bを経理と営業に公開する。 -
取引書類を部署ごとに管理し、部署ごとにアクセス権を分けることは可能ですか?
はい、可能です。
OPTIM 電子帳簿保存はグループ(部署)単位で書類を保管しており、登録する際は必ず保管するグループを選ぶ必要があります。
書類を保管しているグループに所属していれば、グループに保管されている書類にアクセスできますので、
複数部署の書類を管理・アクセス権を与える場合は複数グループにユーザーを所属させることで可能となります。 -
利用しているサーバーは国内ですか?
国内です。AWSのS3でデータ保管を行っております。
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推奨利用環境を教えてください。
Windows/Macに対応しております。
本サービスはWebブラウザで動作するアプリケーションです。
最新版のGoogle Chromeでご利用ください。
機能について
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CSV取り込みを行い台帳情報を一括で編集することはできますか?
はい、可能です。
OPTIM 電子帳簿保存で出力したCSVの情報を編集し、再度取り込みすることで台帳情報を一括編集できます。
以下のような場合に活用できます。- 取引先や自社の企業名が変わったので企業名を一括編集したい
- 営業担当が退職するので書類の担当者情報を後任メンバーに変更したい
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アップロードできる取引ファイルの容量制限はありますか?
ファイルあたりの容量制限は100MBです。
累積の容量制限は無く、書類あたりのファイル容量のみ制限があります。 -
どのような形式のファイルをアップロードできますか?
PDF、Word(doc・docx)、Excel、画像(png・jpg)、EDI(csv)形式のファイルをアップロードでき、AI解析の処理が可能です。
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解析精度を向上させることはできますか?
はい、可能です。
解析精度の悪かった書類のフォーマット(機密情報を含まないもの)を提供いただくことで
フォーマットを分析し解析精度を向上させることができます。 -
検索機能について教えてください。
フリーワードやタグのキーワード検索と書類の条文を直接検索する全文検索、条件検索がございます。
■キーワード検索
書類のタイトルや企業名、担当者名などの他にも、書類個別に付与したタグを対象に検索可能です。
■全文検索機能
書類の内容、条文に対して直接検索いただくことが可能です。
■条件検索
タイトルや企業名、担当者名以外にもさまざまな項目を条件指定し検索することが可能です。 -
取り込む書類データの入力補正等を行うことは可能ですか?
はい、可能です。
当社オペレーターによる入力補正はございませんが、提携事業者をご案内しサービス提供可能です。 -
書類にタグを付けることは可能ですか?
はい、可能です。
書類を管理する支店・事業所の情報や関連する製品の名称をタグとして登録するケースが多いです。 -
書類のPDFデータ、台帳データは一括ダウンロード等可能ですか?
はい、可能です。
台帳データは任意のタイミングで、CSV形式で一括ダウンロード可能です。 -
複数ファイルを一括でアップロードすることは可能ですか?
はい、可能です。
ローカルからのアップロード、メール等からのアップロード共に一括アップロードに対応しております。