3点以上の座標データをもとに
現場の表面積を算出できる
舗装・法面工の
数量計算や
出来形検査の
生産性向上
面積計算アプリ
現場測量と画面出力をひとまとめに!
面積計算アプリを使うメリット
GNSS測量アプリ「OPTiM Geo Point」と組合せることで、
スマホ1つで計測から表面積計算までの作業を1人で行うことが可能です。
面積算出を行う際の従来手法と比較して、以下のとおり作業時間92%※2削減できます。
面積計算アプリとは
GNSS測量・杭打ちアプリ「OPTiM Geo Point」などで取得した3点以上の座標データをもとに、
現場の表面積を算出できるアプリ※1です。
従来、面積算出のために必要だった図形の分割や計算を、スマホで行うことが可能です。
STEP1.
単点の計測
OPTiM Geo Pointなどで
座標データを取得
STEP2.
表面積の算出
取得した座標から
現場で表面積の値を算出
面積計算までの作業ステップが少なく直観的に操作できるため、
誰でも簡単に利用可能
機能紹介
- 座標データの読み込み
- CSV形式の座標データを読み込むことができます。
- 表面積計算
- 3点以上の座標データから現場を三角形に分割および近似して表面積を算出できます。
- 表面積の計算結果・平面俯瞰図※3の出力
- 表面積計算結果(出力形式:CSV形式)
平面俯瞰図(出力形式:DXF形式、GeoJson形式)
法面や舗装の現場でご活用いただけます
ユースケース
- 植生工やコンクリート吹付に使用する種や、コンクリートの数量の算出
- 法面の出来形検査のための現場の表面積算出
- 「路体※4」や「路床※5」などの施工面積の算出
- ※1 凹多角形の面積算出には対応しておりません。
- ※2 出典:2023年1月20日時点、当社調べ。計測員2名で100㎡の平面を実際に計測し、
一般的な表面積算出を行う現場規模である400㎡に換算した結果。 - ※3 地図上に表示された点を結んで作成した図形データ。展開図とは異なります。
- ※4 複数の層で形成されている舗装された道路の最下層。土によって構成される。
- ※5 道路の舗装された部分の下にあり、砂によって構成される層。
出来形検査の生産性向上を
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